霊的修行者のまわり道日記

一般社団法人契山館の会員のブログです。このブログは個人の理解の範囲で書いており、会の公式な見解ではありません。

2008-01-01から1年間の記事一覧

学級写真アルバム

将来、自分の学級を持ったときのアイデア。 学校でデジタルカメラを購入する 日直にデジタルカメラを渡して、一日一枚写真を撮らせる 日直は、一日の終わりに、写真を印刷して日誌に貼り、一日のコメントを書く 日直は、担任に日誌とともにカメラを返却する …

科学教

現代人は、まず科学に出会い、その便利さというご利益に満たされ、やがて万能かのように錯覚する。そして、意識的に、あるいは無意識的に、宗教を、霊魂を遠ざける。そして、時が経ち、老いを迎えて、科学では解決できないような問題に直面した時初めて、藁…

油断

低いものにはよくよく用心しなければならない。安易に近づけてはならない。ちょっとした隙に、心に衝撃を与えて傷をつけて、心を重く沈めて動けなくすることが彼らの狙いなのだから。 高貴な存在を思え。いつも高貴な存在とともにあれるよう心身を清らかに保…

タクシーサービスの IT 化

昨日、個人タクシーの運転手を実情を取材したニュースを観た。個人事業主として、売り上げが全て収入となるが、一日八時間乗って収入は一万円とのことだった。 売り上げを上げるには、効率的に客を乗せること、すなわち、タクシーの業務の中でどこにいるかも…

人類の救い

人類の救いとは何かを考えていて、会を千年、一万年、地上に残し続けることが、人類の救いなのだと思った。 大多数の人の自由意志は、これからも霊魂学をしりぞけ続けるだろう。霊魂学は、ずっとマイナーなままなのかもしれない。そうすると、今、北朝鮮で苦…

沈黙

沈黙する勇気を持たなければ。軽率は積み上げた信頼を簡単に壊してしまう。

姓名判断

ふとしたきっかけで自分の姓名判断をしてみたところ、こんな言葉に立ち止まる。 『片意地を張らず自分の限界知り、一筋道に専念し人との和合に努めること』 山本式姓名判断

神の軍隊

高級霊魂は、地上の人々への愛から地上に身を挺して降りておられる。 私達は、まだ未熟な肉体、まだ未熟な霊的身体を持つ身。高級霊魂の手足となって地上にその力を表現しなければならない。 山の頂上の方ばかりを向いていてはダメだ。人々に温かい眼差しを…

ガンジー (9点)

三時間の長さに途中眠気に襲われる場面もあったけれども、観始めてしばらくすると、あの小さな体に詰まった燃えるような情熱と、鉄のような信念が伝わってきて、ガンジーのことを好きになった。ガンジーといえば、非暴力がよく知られていたが、宗教の融和を…

霊魂学の普及のために ver.0.2

先日テレビでマーチン・ルーサー・キング牧師のエピソードが放送されていたのを観た。 彼の公民権運動は、最初は教会における啓蒙活動から始めて、やがてうわさが広まり、次第にそこに集う黒人たちが増えていったことが描かれていた。彼自身は、法律の学生で…

ロッキー (8点)

昨日、今の自分にはエネルギーが足りないような気がして、ロッキーを観た。子どもの頃に何度か観ていたけれど、思ったより良い部分が感じられて、こんな映画だったんだと新鮮な発見があった。三十歳を過ぎて、実績もなく、善人になりきれず、かといって悪人…

足りないもの

昨日、小学校のクラスの女の子に、ふいに『教師は向いていない、考え直したほうが良い、50年たっても無理』と、虚をつかれた。きっと、自分に教師としての何かが足りないのを見透かされていたのだと思う。 自分が教師になるために足りないもの。厳しさ、信念…

朝、水行をしていたら、急に滝のように高貴な気が流れて空間に満ちているような感覚がして驚いた。高貴な存在が大勢いらっしゃるような気持ちで最後の作法を行ったら、涙がこぼれそうになった。この感動は何だろうか。続く鎮魂でも、ふいに富士山の威容が心…

眠りから覚めたら

明日に迫った試験のため、試験問題の暗記をしようと、早朝に起きた。100回繰り返し読めば、暗記できるだろうと思い、まず10回読み返してみることにしたが、一回読むごとに気が散って、いつの間にか集中力が衰えていたことに気づかされた。 思えば、この数ヶ…

プールで泳ぎ雷を聞く夢

内容 明け方なのか夜なのか、空は暗い 学校の校庭がすべてプールになったような広い水 誰かが泳いでいて、自分も泳いでいる その誰かに雷が数度落ちそうになっていた 夢判断 プール 気持ちよく泳いでいるなら、大きな満足感を得る 雷 何事も通達するという瑞…

タイトル変更

ブログのタイトルを「自由ノート」に変更。 なにやらふさわしい、もっともらしいタイトルはないかな…と思いあぐねれば、カッコいいタイトルとか、意味深なタイトルとか、いつもの悪い癖で妙な力みがでてしまう。 「自由ノート」 気楽にどんどん書き込めそう…

霊魂学の普及のために ver.0.1

近い将来、霊魂学の広い普及のための活動についての構想を断片的ながら、備忘のため記す。 概要 霊魂学の講演会のようなもの 会場 市民会館などの多くの人が集まれるような場所 目的 参加者が霊魂学を学ぶ 参加者が霊的に高い環境に触れる 修行者の何か霊的…

母に叱られる夢

内容 母から、今まで黙っていたが、自分の行動の中で改めてほしい点について叱られる夢を見た。何について叱られているのかは分からなかったが、自分がひどく反発心を覚えたことからも、図星に思う部分もあったのだと思う。 夢判断 自分が何らかのモラルに反…

悪の起源

今日、一つの詩に出会った。どうして神の属性の一つの表現媒体でもある人間に、おぞましい悪の属性があるのか謎だったが、この詩に一つの解を見た気がした。 それ自体は善でも悪でもないのだがその力をどのように用いるのかによって、悪が生まれた 善なる存…

はじめに

男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。(紀貫之「土佐日記」) とうとうブログを始めてみようと思い立ちました。入力ばかりに偏っていた今までの自分から、そろそろ何か出力しなければという焦りもあったので、ブログを続けることによっ…