近い将来、霊魂学の広い普及のための活動についての構想を断片的ながら、備忘のため記す。
- 概要
- 霊魂学の講演会のようなもの
- 会場
- 市民会館などの多くの人が集まれるような場所
- 目的
- 参加者が霊魂学を学ぶ
- 参加者が霊的に高い環境に触れる
- 修行者の何か霊的な良い影響力が言葉を通じて伝われば最善
- 講演者が直接人々と対話することによって、指導力・影響力の向上
- 地上に高い霊的空間を少しでも増やすこと(そのためには恒常的な施設が望ましいが)
- 内容
- 基本的に中伝以上、奥伝の方の講演を柱にする
- 講演者は、複数で交代しても良い
- 講演者は、マイク、スライド、ホワイトボードなどを使って講演する
- 公演中は質問は受け付けない。別途機会を設ける。
- テーマを決めた参加型の討論会も検討する
- 何か一芸のある方が、歌や楽器などを披露することで、講演会の魅力向上も検討する。そうした音楽に霊的な力を乗せられれば、参加者は言葉にならない力を感じるかもしれない
- 講演内容
- 神の実在と宗教の必要性をまじめに考える内容(パスカルの賭けなど)
- 心霊現象の実際について
- 神が存在する意味、人類が存在する意味、人生の意味
- 霊的トレーニングの必要性
- その他
- 留意点
- 一般の人々が入りやすいような雰囲気作りには細心の注意を払う
- 科学的・理性的な立場を失わないこと
- 講演会場は、事前に霊的に高級な空間になるよう配慮しておく
- 最初にごく簡単な瞑目などを行い、少しでも高貴な空間になるよう配慮する
- 会の名前は出さない。会の直接的な宣伝はしない(※要検討)。
- 複数回の講演を準備しておき、初歩の霊魂学を各回に分けて講演する
- 霊術、その他実演などはしない
以上の構想では、先輩の方々のご協力が欠かせない。
でも、それが得られない、あるいはそれまでの実績と経験を積むために、街宣車などを用いた街頭演説を行うことも考える。しばしば、駅前などでキリストの教えを、やや脅迫的に演説する街宣車があるが、その例を少し調べて、
- なるべく霊的に高級と思われる方法で、
- 個人でも可能な、
- 人々にとって直接的なコミュニケーションによる宣伝活動
を模索したい。
いずれにしても、単独で行わず、会や先輩にお伺いをきちんと立てる必要があろう。