守護霊の真実

　水波霊魂学では、守護霊の役割は、担当する人の人生の邪魔をする不道徳な霊魂から、その人を守ることにあるとされています。
　人は、人生の様々な場面において、守護霊の働きによって、知らない内に、霊的な危険の数々から、守られているとのことです。
　その知られることも無ければ、感謝されることもない貴い仕事は、自分よりも高級な存在の自己犠牲の上に成り立っています。親の心子知らずといったところでしょうか。
　本来であれば、この地上が、不道徳な霊魂が全く存在しない楽園のような世界であれば、守護霊が存在しなくても、人々は自由な人生を送ることができたのかも知れません。
　ですが、現実は、そうはなっておりません。不道徳な霊魂は、地上の至るところに溢れており、干渉を受けないで生きることは、ほぼ不可能となっています。そうなったのも、人々が、教育により得た科学的理性によって、信仰心を軽視してきたことの帰結なのです。
　今こそ、誰しもが、本当の守護霊の力を求めるべきなのです。
　守護霊を知ることなくして、霊的な進歩を遂げることなど不可能です。それでは人生の意味がなくなってしまいます。
　まずは守護霊を知ってください。ぜひ当会の門を叩いてください。

守護霊の真実: 霊魂同士の対決 (MyISBN - デザインエッグ社)