この書籍は、契山館に興味を持たれた方、 そしてこの世の中の様々な問題に疑問を感じ、今の世の中何かがお かしいと思う人々、世の中を変革したいと思う人々に、 お勧めします。
今、世界は、コロナウイルスにより、 これまでの社会を根底から覆すような混乱に陥り、 将来への不安からくるデモや暴動、凶悪な犯罪、不穏な事件、 災害等がニュースが日々報じられています。
政府は、それらに対して、 その場を凌ぐための目先の対応に追われて、 未来に希望を抱けるような解決には、 何一つ至っていないように思えます。
その一方で、このままでは駄目だと思う人々も、 インターネットやSNSなどを通じて連帯し始め、 世の中をより良くしようと、 必死に活動されている方々も増えてきています。
ですが、 それも保守的な人々の圧倒的な圧力を前に押しつぶされて、 結局人びとは、大きな変革よりも、自分の利益確保あるいは、 現状維持を選択しているように思われます。
人類の課題は、あまりに大きくなりすぎて、 目の前の問題にじりじりと押しつぶされていくような焦燥感が、 社会全体を覆い、もはや人々は諦めにも似た、 ある種の虚無感を心のどこかに抱いています。
根本的な解決策は、もうないのでしょうか。
それがあるのです。
それは、地上の低い幽気と、邪霊を一掃することです。
こうしたさまざまな問題の背景には、地上の幽気と呼ばれる、 霊的な気の質が年々悪化していること、 邪悪な霊魂団が暗躍していること、 等が関係している可能性があります。
政治の問題は、政治家が解決していくより他はありませんが、 もし、地上の低い幽気と、邪霊を一掃することが可能であれば、 人々の人生における様々な不幸は、 大きく解決する可能性があるのです。
人類の歴史の影には、神霊と敵対し、 人類の霊的な進歩を決して許さず、 人々を巧妙な手口で神霊から引き離そうとする、邪悪な霊魂団が、 常に暗躍していました。
もともとは人間でありながら、 すでに肉体を失っている彼らの邪悪さは、想像を絶しています。 その原動力は、 神への呪いを人類にあまねく敷衍するというものです。
現代人のほとんどは、知らない間に影響を受けてしまっており、 いつの間にか、本人の自覚もないまま、 無神論が当たり前であるかのように、 洗脳されてしまっていると言っても過言ではありません。
そのことによる代償は、死後の永遠の苦しみです。
でも誰もそのことを知りません。
死後、皆口をそろえて言います。生きているうちに、 誰もこんな苦しみが待っているなんて教えてくれなかった！ もし知っていれば、こんな世界に来ないように努力したのに！… と。
情報が瞬時に世界に伝わる現代は、邪悪な霊魂団の手口も、 かつてないほどに大規模になり、 人類全体にその影響を及ぼしつつあります。生きているうちに、 事実を知り、対策を打たねばなりません。
霊的な問題の解決は、 コロナよりも緊急事態で一刻を争う状況なのかも知れません。 詳しくは、広報部の動画をご覧ください。
死後の世界 コロナウイルスで邪悪な霊魂の怒りが爆発！- 人の死後はどうなる？ -
では、具体的には、一体何をすればよいのでしょう。
それは、人々が霊魂学を学び、神霊の元に集い、儀式を行い、 そして神伝の法を実習することです。
今地上には、神的なアンテナがあり、地上の師が存在し、 そして神伝の法が存在します。
今、日本は、求める誰もが、救いの法、 神伝の法を授かることができる、 日本の歴史上稀有な時代なのです。
人類はこのまま混沌の中に突入して行き、 そして混乱の中で死にゆくのか、あるいは、地上から邪霊が一掃され、人々の人生の足を引っ張るような存在と決別し、霊的生命体として、 人類の本当の自由な世界を築き上げていくのか。 それは現代を生きる、一人ひとりの選択にかかっているのです。
現代の世界を憂えて、世の中、 そして人類の様々な問題を変革したいと願う人々に呼びかけます。
政治や、社会の変革は、人々の生活の安定のためには、 大切なのかもしれませんが、政治が変わるためには、 まず自分が変わらなければなりません。
自分が変わるとは、自らが霊的には全くの未熟であると知り、 意識の奥にある幽体の意識を、 改善することから始めることなのです。
日本には、 世界の霊的な救いの中心となりうるアンテナがあります。 そこには、 有史以前の古代の人々により秘められてきた霊的な力があります。
契山館にお集まりください。そして富士の神霊を求めてください。
今こそ、日本人が立ち上がらなければなりません。
日本が変われば、世界が変わります。
まずは、当会のことを知ってください。
