先日、10~20代の約半分は、ほぼテレビを見ないとのニュースがありました。
確かに、毎日、テレビをつければ、感染状況、死者の数、変異種の脅威、緊急事態宣言など、新型コロナウイルスに関わる報道を、一日中放送しております。そうした、出口のない議論を延々繰り返す不毛な報道の偏向性に、若者たちは気づき始めているのかもしれません。
テレビを離れた彼らが目にするのは、スマホを通じた、インターネットの情報です。今のところ、ネットでは、テレビの主張とは異なる主張も、ある程度は見ることができるようです。ですが、一方で、主張の内容によっては、根拠がない危険な陰謀論として、運営によって検閲され、削除されている事実も伝えられています。
こうした状況が行き過ぎますと、そのうち、危機に乗じて、体制に反する情報が、完全にかき消されてしまう世界が、訪れるかもしれません。そんなSFのような話が、現実になりつつあります。
そうなる前に、今のところ、私たちの主な主張の場である、インターネットにおいて、メディアの偏向報道から目覚めつつある人たちに向けて、人類の真実の姿を、宗教の真実の姿を、当会は主張し続けます。
人々の苦難の時期である今こそ、真の宗教を知るべしと。
物質の世界には限りがあります。永遠に続くものはありません。
仮に、物質的に満たされても、人間の心は決して、完全に満たされることはありません。なぜなら、人間は単に物質ではなく、霊魂だからです。
その霊魂としての意識を満たさない限り、人間にとって真の幸福に至ることはありません。
そうした深い真実を教わるには、凡人には無理です。達人が開いた宗教が必要です。
人々の苦しみを真に救うものは、物質ではなく、真の宗教です。
今、人類全体を苦悩が覆っています。この終末的状況下において、唯一の救いである、霊魂学の主張を知ってください。
まずは、当会の門を叩いてください。