霊的修行者のまわり道日記

一般社団法人契山館の会員のブログです。このブログは個人の理解の範囲で書いており、会の公式な見解ではありません。

朝鮮半島有事は終末の始まり?

目標

自分に自信を持てるようになること。正しく自己主張をできるようになること。

Want

空手を再開する。ピアノの練習を再開する。本を読む。深く考える。

出来事

今日は、名古屋支部集会に参加した。久しぶりの集会だったので、運転の疲れもあってか居眠りをしてしまい、講座の話もあまり耳に入ってこなかった。でも、座談会でのお話は、やはり名古屋支部だけあって、興味深い内容が多かった。

中でも、今度の朝鮮半島での一件と、オウム事件との関連についての話は、なるほどと考えさせられた。北朝鮮は、当時オウムを通じて、日本を攻撃するシナリオがあったとのこと。どこかの陰謀論ではないが、この仕組みは、過去100年前に、大本教が警告した諸外国が日本を占領せんと、様々な企みをめぐらせていたこととも符合する。今日本の周辺事態を見やれば、北方領土にロシア大統領が上陸し、中国とも巡視船衝突事件が起こり、朝鮮半島では、火種が起こり…。にわかに情勢が動き始めているように思われる。終末へのシナリオが、着々と進行しているのだろうか。

それに呼応してか、会の様々な活動が、加速してきているように思われる。会を存続をかけた動きととらえるべきなのだろうか。弟子たちは危機感をいだいているのか。原初キリスト教と同じ道を歩んではならない。弟子たちが師の活動の手足となり、障害を排除し、会の前進を促進しなくてはならない。そのためにできることを本当に意識し、全力を尽くせているのか。会員が増えないのは、本当に仕方が無いことなのか。弟子たちの活動が、師に認めら、師が微笑まれるような、そんなお姿を夢見て、夢に終わらせないよう、会が存在する間に、師が夢見たであろう世界を実現させなければならない。それは弟子たちの仕事なのだろう。

弟子の私たちにできること。すべきこと。それは幾らもある。霊魂学の普及、会の発展に関わる会議を開くことが、喫緊の課題だろう。そして、その活動のひとつの目標は、教会を建立すること。

感謝

昨日は嫁の誕生日だった。簡単なバースデーカード(簡単すぎてダメ出しをされ、差し戻されたけれど…)と、ショートケーキと、ディナーを食べに行った(また行きたいと思うような味ではなかったけれど…)。そこでは、会のことなどについて、自分の考えを、久しぶりにじっくりと話すことができた。肉体があることによるの恐怖心、その他の恐怖心の克服なくして、正しい霊的な道を歩むことはできない。霊魂学の知識ばかりをたくましくすることは、表面意識を軟弱にしてしまう恐れがある…etc。おかげで嫁はすっかり上機嫌で、今日もとても機嫌が良かった。やはり笑顔の嫁はとても素敵で、美しいと思う。

学び

今日は、代車のラウムで名古屋に向かった。1.5Lエンジンは追い越しも坂道もスイスイ走れて、とても快適だった。ナビがないために、道に迷う場面があったり、燃費が悪いためにガス欠になりそうになったりと、トラブルにも見舞われたが、片道ほぼ二時間くらいで行けることを知った。今度車を買うことがあったら、コンパクトカーで、燃費が良くて、排気量は1.5Lくらいのものを選ぼう。

水、光、初伝、呼吸法、幽育