現代のスピリチュアルブームは、過去の真面目な心霊研究であったスピリチュアリズムを理論的基盤としているため、その内容は、もっともらしい部分もあり、初めて霊的な世界に触れた、多くの人々の心を打つものがあることも理解できます。
なぜなら、人間はただ物質の存在ではなく、霊的な存在であるからです。自分と重なっている、より深い意識である幽体の意識も、これまで無視され続けてきたのが、初めてその存在を認めてもらえる機会を得て、ある種の感動を覚えるのかも知れません。(詳しくは、師の著書『幽体の悲劇』をご覧ください)
幽体の悲劇 - 人は幽体と共に生きている (MyISBN - デザインエッグ社)
- 作者:水波 一郎
- 発売日: 2014/02/24
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
真の高級霊魂は、スピリチュアルに近づく人々に警告します。真の神はその先にはいないと。死後待っているのは、恐ろしい偽りの神の支配する苦しみの世界であると。
本物とは何か。それは理性を納得させる理屈や、心を癒やす美しい言葉ではありません。高貴な世界よりもたらされる高級な幽気。それが幽体にとって、言葉を超えた真の感動であり、唯一の救いなのです。
霊魂学を学んで、スピリチュアルの真実を知ってください。まずは当会の門を叩いてください。
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