霊的修行者のまわり道日記

一般社団法人契山館の会員のブログです。このブログは個人の理解の範囲で書いており、会の公式な見解ではありません。

目標

人生の伴侶を探す。広告を出す。講演資料を作る。支部主催講演会推進。空手黒帯。そろばん。海外旅行を計画する。電子書籍を進める。王寺の母に相談する。大学への数学勉強始める。

ToDo

お茶会レポ。文字起こし。読書。講師資料作る。

出来事

朝11時、父の入院している八尾市立病院に行く。主治医の先生から父の病名が正式に「急性白血病」と聞かされる。そして高齢のため抗癌剤治療も効果の高い強いものを使用できないため、完治はほぼできないとのこと。がん細胞を少しでも減らして延命を図ることしかできないということは、死を宣告されたことと等しい。父とそう遠くない未来に僕は別れる。入院した初日の夜、父は窓の外の健康な人々の行き過ぎる姿に耐え難い寂しさを感じたと言っていた。死が近づいてくるのはやはり恐いし、寂しいことだろう。僕はその事実をどこかリアリティを持って聞かれないでいる。それから少し父と話した。母のことを頼むと言ったとき、父は涙をこらえられずに泣いていた。僕ともっとコミュニケーションを取れなかったことを悔やむ父に、僕は涙がこみ上げてくるばかりで、何も言葉を返せなかった。

父の残された時間は少ない。孤独な人生だったと思うけれど、僕達家族を残してくれた父は、一人ではない。せめて精一杯のまごころで送ってあげたい。人と人の温かさを、家族の暖かさを最後に伝えて悔いのない別れをしてあげたい。

面会後母と天王寺ミオで昼食をした。僕が父にできる恩返しは下の世界に落ちないようにしてあげることだと話した。死後の下層の世界の恐ろしさを説明し、そうならないためには修行が必要だから、母さんもこの機会に合宿に行って欲しいと伝えた。合宿の参加までまだ日がある。何とか父と母には幸福になってほしい。

感謝

今日空手の稽古に久しぶりに行った。師範から帰り際にまた練習来てね!と言われ嬉しかったなぁ〜!頑張ろー。その後、Nknsさんに電話した所、仕事を転職したとのこと。なんばパークスで一緒に夕食をし話をした。合コンの話までに発展し、7月に30歳のいい人に会えそうな予感。嬉しいなぁ。人の縁に感謝したい!

学び

しんどくても、苦しくてもなすべきことをなす。それが修行。神の道なのだろう。自分に厳しく人にやさしく。