会報が届く。復刻版の売れ行きが思わしくなく、次の出版のめどが立たないとの窮状を知る。神人の活動が、会員によって阻害されることなどあってはならないこと。複数冊購入して、何とか貢献してみようか。それとも寄付にしようか。
今日は、本日締切りの教務部の仕事に追われて忙しく、試験当番を忘れてしまったり、授業準備が不十分だったり、これでもかというくらいてんやわんやの珍しい一日だった。それでも、自分を見失わず、気分が沈むことなく、精一杯こなせたのは一歩前進だろう。ただ科会で教科主任を引き受けなかったのは、弱腰だったか。これが潜在している消極性なのだろうか。研究授業の準備もいよいよ大詰め。明日はしっかりと準備に努め、一年の集大成となるような授業にしたい。
目標
生徒から信頼される教師になること。正しく自己主張できるようになること。
Want
空手を再開する。ピアノの練習をする。
感謝
大変な一日をなんとかやり過ごせたことに感謝。日々前進するには、前に進む力が必要。もし力を抜けば、それは停滞か退歩しているとき。
学び
自分に惑溺してはならない。大変なとき、苦労の最中に、自分の感覚に溺れてはいけない。自分が従うのは、自分の肉体ではなく、高貴な存在であり、自分の中のより高貴な意識であるべきだ。自分を客観的に見る目をさらに鍛える必要がある。
行
水、中伝、呼吸法、幽育
