霊的修行者のまわり道日記

一般社団法人契山館の会員のブログです。このブログは個人の理解の範囲で書いており、会の公式な見解ではありません。

表面意識の成長とは

目標

生徒に信頼される教師になること。正しく自己主張できるようになること。

Want

空手を再開する。ピアノの練習をする。

出来事

連日の夜更かしのため、お昼ごろになってようよう起きる。嫁の機嫌がいつになく悪く、朝御飯もなく、言葉もなく、すれ違いの一日を過ごす。

夜八時半頃、嫁が実家に帰郷するために家を出たが、結局一言も言葉を交わさずに行ってしまった。こんな気持を抱えたまま、年を越さなければならないなんて、憤りすら感じる。一体何が彼女をそんなにもイラつかせているのだろう。その原因が何なのか、話してもくれなければ知りようもない。そんなことを忖度しながら、あれやこれや逡巡して振り回されるのも真っ平御免だ。

自分には他人に受け入れられにくい性質があることは、霊査でも指摘され、知っているつもりではいたが、こんな調子では、他人を不幸にしているばかりなのではないだろうか。自分には情緒的に幼い部分がある。情緒的に成熟した大人は、それをすぐに見抜き、子供じみた部分を持つ自分を本気では取り合わなくなる。人間関係において、その繰り返しから、なかなか脱することができないでいる。

表面の意識の成長とは、一体なんなのだろう。どうすれば、表面意識は成長していくのだろうか。思いつくのは、日々自分を見つめ直していくこと。それしかない。本当にかすかなわずかな一歩一歩だろうが、それしか思いつかない。苦しい惨めな毎日がこれからも続いてゆくのだろう。でも、いつか、いつかは辿り着ける。それを信じるしかない。

感謝

何とか大掃除も一段落し、新しい年を迎える準備は出来たように思う。

学び

昼頃に、風呂掃除をする。一時間くらいはかかったが、苦も無く、むしろきれいになる喜びを感じていることに気づく。この感覚が当たり前になるよう、日々気を付けていこう。

水、光、初伝、呼吸法